フィクスチャによるテストデータの準備
実際にFixtures コマンドを使ってみる。
前回までで rails generate model
コマンドを用いた モデルの作成と、そのモデルに基づいた マイグレーションファイルによる テーブル作成(rails db:migrate
)まで実施をしました。
今回の記事では前回の補足として、テストデータなどを流し込む方法について書いてゆきたいと思います。
Rails には テストデータをデータベースに流し込むための仕組みとして、 フィクスチャ
という機能が存在しています。
フィクスチャ
とは、 YAML 形式の データをデータベースに流し込むための仕組みと理解してください。
以下がそのコマンドです。
> rails db:fixtures:load FIXTURES=books
これでデータの流し込みが完了したはずです。前回の記事でも述べましたが、以下のコマンドを利用して確認してみてください。
> rails dbconsole
所感
とりあえず昨日分で抜けていた、かつ補足的な内容を追加しました。
追加用のデータは僕が今後作れたら作成しておこうと思います。
今夜は飲み会だから更新できないかもなぁ。。